どうもスヌスムムリクです。
この記事を読まれている皆さんの多くは、食洗機(厳密には食器洗い乾燥機)の購入するか悩まれているかと思います。
結論、食洗機は、悩むくらいなら即購入すべきです。子育て世代なら尚更です。
我が家は共働き家庭なので、生協の宅配、タクシー移動など、なるべくお金で買える時間は買うようにしていますが、食洗機の利用もそのひとつです。
以下では、子育て世代が食洗機を買うべき理由を簡単に紹介します。
食洗機を買うべき理由
洗い、濯ぎ、乾燥を全て自動でやってくれること
まず、何より食洗機は、洗い、濯ぎ、乾燥を全て自動でやってくれるというのが最大のポイントです。
小さい子どもがいる中、ただでさえまとまった時間が取れないのに、食器洗いで時間を取られるのは苦痛ですからね。
手洗いだと、朝、出勤前のバタバタしている中で食器を洗い、濯いでから出勤し、夜は、寝る前に洗って、濯いで…
考えたくないですね。
でも、食洗機なら、朝、お皿をセットしてスタートするだけ、夜も同じです。
手洗いより洗浄力が強いこと
また、食洗機は、手軽さだけでなく、洗浄力も手洗い以上です。
予洗いなしでも、高温、高水圧で汚れをガンガン落としてくれます。
フライパンについた頑固な油汚れなども余裕で落ちます。
手洗いより経済的なこと
例えば、以下の製品だと、手洗いの6分の1の使用水量で食器洗いができ、1年間で約18700円の節約(※1日2回利用)になるそうです。
乾燥中の食器置き場がいらなくなること
また、食器洗い後の水切りカゴのスペースがいらなくなるので、キッチンスペースが広く使えます(これは、特にビルトインのメリットですかね。)。
ちなみに、賃貸物件でも、水道の蛇口部分にアタッチメントを付ければ、食洗機を利用できると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
食洗機は非常に育児家事の負担軽減に役立ちます。
今では、食洗機の利用に懐疑的だった妻が、今後の物件選びの条件に食洗機を挙げるほどですからね。
我が家のような共働き家庭の方には、特に共感してもらえるかと思いますが、“なるべくお金で買える時間は買う”というのは、正義だと思っています。
もし、食洗機の購入に迷っているのであれば、購入を強くおすすめします。
ではでは。
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