簡単 ワンランク上の手羽先焼きを作るためにすべきこと

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 どうもスヌスムムリクです。

 皆さんは、ご自宅で手羽先焼きを食べる機会はありますか?

 我が家は、結構な頻度で手羽先焼きを食べます(私が好きだからです。)。

 今日は、ワンランク上の手羽先焼きを作るためにすべきことを紹介します。

 結論をいうと、ポイントは焼く前にあります。

 この方法は、私の地元にあった手羽先焼きが有名なお店(今は大将が高齢のため閉店)に通いつめ、閉店前にこっそり教えてもらった方法なんです(おそらくこれ意外にもコツはあるんだと思いますが…)。

 では、早速、紹介します。

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ポイント1  手羽先の関節部分を折っておく

 手羽先の「くの字」になっている部分の関節をはずすように折り曲げます。

 これによって身離れが良くなりますのと、水にさらした時に、余分な脂が抜けやすくなります。

 こんな感じです。

 上3つが手羽先の関節を折ったもの、下1つがもともとのものです。

ポイント2  20〜30分ほど水にさらす

 手羽先の関節を折ったものをボールに入れて、チロチロと水を出した状態で20〜30分ほど水にさらします。

 こんな感じです。

 これによって、余分な脂が落ち、臭みが抜けるのではないかと思います。

 あとは、キッチンペーパーなどで良く水気を取って、多めの塩胡椒をかけて焼くだけです。

 見た目は特に変わらないですが、食感や味はかなり変わります。

 特に炭火焼の時は、違いが際立ちます。

 そこまでの手間ではないので、一度お試しください。

 個人的に、手羽先焼きは好きなメニューのひとつです。もしもっと美味しくなる作り方や仕込み方をご存知の方がいましたら、教えてください。

 ではでは。

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