どうもスヌスムムリクです。
雨上がり決死隊の宮迫さんが、吉本に引退を申し出か?というニュースが出回っています。
https://yahoo.jp/JuYjXz
確かに、昨今の反社会的勢力との繋がりを断とうとする動きからすると、世論の叩き方はやむを得ないかもしれません。
しかし、私個人、少し叩きすぎではないか?とも思うわけです。
ただ、お笑い芸人も芸能人として、イメージ商売なわけで、スポンサーあっての仕事である以上、たとえ実力があってもスポンサーは積極的に起用できないのでしょうね。
まぁ、プロとして、自分を評価して出資してくれる「お客さん」は誰か?という視点を見失ってはプロ失格ではありますね。
お笑い芸人のパフォーマンスも、決して内輪の学芸会ではなく、プロとしての活動なのだがら。
たまに、テレビなどで、「おれらの面白さは素人には分からない。」といった発言をされるお笑い芸人もいますが、その方も「お客さん」は誰か?という視点を持ち合わせていないのかもしれないですね。
今後、宮迫さんがどんな活動をされるのか気になります。
(追記:2019.7.20)
本日、宮迫さん、田村さんの記者会見がありました。
やはり、事実については、問題発覚当初から正直に話した上で、なぜなのか?という部分について、反省表明をするのが、不祥事対応の正攻法のように思いました。今回は、吉本側から謝罪会見をストップされていたようなので、やむを得ないかもしれないですが…
また、会見の中で、吉本側と宮迫さんらのやり取りが明らかになってきましたね。吉本の不祥事対応の稚拙さだけでなく、抱えているお笑い芸人への待遇が垣間見えました。
芸能界と反社との繋がりだけでなく、芸能会社と芸能人との立場関係も見直しが必要なようですね。
ではでは。
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