どうもスヌスムムリクです。
先日の台風19号は、東日本を中心に大きな被害をもたらし、現在も大変な苦労をされている方が多いかと思います。
そんな中、追い討ちをかけるかのように、日本の南の海上に新たに熱帯低気圧が発生したとの情報がありました。
衛星画像をみると、確かにまとまった雲があります。

南の海上に渦を巻く雲 「熱帯低気圧」発生(気象予報士 吉田 友海)
南の海上には台風のたまごともいえる「熱帯低気圧」があります。衛星画像でみても発達した雲がまとまりつつあります。
熱帯低気圧と台風の区別基準を知らなかったのですが、どうやら、熱帯低気圧が発達して、中心の風速が17.2メートルを超えたものが台風と呼ばれるようです。
現在、まだまだ南の海上の水温が高いため、台風に発達する可能性も否定できないようです。
特に、東日本は台風15号、19号と立て続けにダメージを受けていますので、更なる台風は勘弁して欲しいところですね。
ではでは。
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